04.1019年4月~1019年5月【綴海家 2代目:影虎】

綴海一族プレイ記
前回のあらすじ
・相翼院でいまだに槍の指南でず
・星影ちゃんの第三子・あさひちゃん来訪
・星影ちゃん逝去 → 2代目当主は影虎くんへ

前回は星影ちゃんが逝去し、第一子である影虎くんが2代目当主に就任しました。
これからこうやって何人も見送っていくのか…としんみりしつつも進めます。

 

1019年4月:相翼院

この月は相翼院へ。ここでようやく槍の指南を取りました!
長かったなぁ…というかさすがにそろそろやばいと思って指南書取るまでリセットしてました。これ以上はプレイヤーの精神がもたねぇ!

後の話になるんですけど、メモを取っている限りここから1年半ほど相翼院に行っていないんですよね。ほかの景色を見たかったんだろうなぁ…(遠い目

 

1019年5月:影丸 来訪/九重楼

影虎くんと四夜子様のお子様が来ました!男の子です。

※自習明け後の画像から持ってきてます

元気そうな男の子だ!お名前は「影丸(かげまる)」くんです。
影虎くんのラインは代々”影”を名前に入れていきたいな、と思いフィーリングで影丸にしました。
影丸くんはね…パパがめちゃくちゃ苦労して取ってきた指南書を使おうね。一族初の槍使いになってもらおう!

 

 

影虎くんの……健康度が、下がってたんですよね……

 

 

……え? はやくない??? 影丸くんきたばっかやぞ?????

えぇ…めっちゃつら…と思いつつ、影丸くんの訓練は影虎くんに任せて、星ちゃん・あさひちゃんの2人で今月は九重楼に出陣します。
2人とは言え、さすがにそろそろ八起さん倒せるだろうから、倒して塔の中には入りたいですね。
あわよくば拳の指南もとれたらな…と思い、出陣。

七天斎八起は割と楽に倒し、先へ進むものの拳の指南はゲットできず…

……かえろっか。

帰ったら影虎くんが倒れました。

わかってたけどさ~~~~!!!!! 1才5ヶ月!!??はやいよ~~~~!!!!!!!

男の子は健康度低下し始めたらすぐ倒れるとは知っていましたが、まさか影虎くんの寿命がこんな短いなんて思ってなかったよ…
つらい… せめてもうちょっと……影丸くんの初陣ぐらいまでは生きていてほしかった……

というかよくよく確認したらPS版の最短命が1才5ヶ月なんですね…
第一子で駆け抜け続けた影虎くんが最短命なの………しんっど………

さて次の当主なんですけど、来たばかりの影丸くんにするかどうか悩みました。
ただ、影虎くん・星ちゃん・あさひちゃんの3流でまずはやっていきたいと考えた結果、当主のラインはちょうど世代の真ん中に当たる子が前後の世代との懸け橋になってくれそうで一番いいんじゃないかなと思い、星ちゃんに託すことにします。星ちゃん、頑張ろうね。

影虎くん!!!!????

いや、あのですね。
影虎くんはプレイヤーの中で星影ちゃん同様、何もわからないまま戦ってきて、それこそ”人間らしさ”は星ちゃんやあさひちゃんより薄そうな子だと思っていたんですよ。

神と交わり子をなし一族で朱点を倒すのが使命という、冒頭で語られる神様の話は地上に降りてくる前にちゃんと聞いていそうだなと。
で、話を聞いて「最初から自分たちでは朱点を倒せない、礎になるしかない」と思って過ごしていそうだなとぼんやり考えていました。
だからこそ短命の呪いを受け入れ、自分が死んでも次の一族につなげていけるからよし…と思っていそうという意味で、生には執着していなさそうだなと勝手に考えていたんですよね。

ここでこの遺言です。めちゃくちゃ生に執着しているような気がしませんか……しんど……(語彙力0
またメタ的な話ですが、最短命の子が「あと70年も生きれば」ってかなり未来の話をするの、ほんっとうに心にきますね……

やっぱり、自分で選んだ神様との子どもである影丸くんに会えたことで父性が生まれてしまったのかな…下がりゆく健康度で寿命がわずかなのを知り、我が子の成長を見れないことに気づいて、死の間際に初めて生への執着を覚えたんでしょうか。

なんかこの遺言、イツ花さんに普通の人間の寿命はどのくらいなのか?と聞いたあとに、ぽつりとつぶやいてそうなイメージなんだよな……みんなに言っているイメージができない…
影虎くんはあまり年下の子たちに弱みを見せたがらない印象を持ってたからかもしれません。

 

というか、本当に遺言通り70年ぐらい生きて近所で有名なガンコジジイになってほしい…… その世界線どこ…?

 

 

何はともあれお疲れ様でした。天国で行く末を見守ってくれ……