マリッサ/イルカマン♀(ナイーブフォルム):右
「わ、わたしも…クィエラちゃん達と一緒がいいな…」
「メルクもいるから、多分大丈夫だよ…行こう、ロディくん」
性格:さみしがり/打たれ強い
年齢:16歳
身長:150後半
一人称:わたし
二人称:あなた
ロディ・クィエラと同じクラスの女子学生。引っ込み思案でちょっとドジをやらかしがち。
課外授業で悩んでいる時にロディとクィエラがジム巡りをすると聞き、ひとりになりたくなくて旅に同行することに。
幼いころに消滅寸前のメルクを海岸で見つけ助けようとした結果、メルクの魂を体内に宿してしまうことに。
メルクが表に出ている時の記憶はおぼろげながらも共有しているらしいが、メルク本人とのコミュニケーションはあまり取れていないらしい。
メルク/イルカマン♀(マイティフォルム):左
「われはメルク。海の神だったモノよ」
「マリッサはわれを救ってくれた。だからわれは彼女を守らねばならぬ」
身長:200cm前後(尾びれの先までの全長)
一人称:われ
二人称:おまえ
忘れ去られてしまった海の神だったモノ。今はマリッサの体内に魂だけの状態で存在しているため、外見もマリッサがベースになっている。
人々から忘却されたことにより存在が消滅しかかっていたが、幼いマリッサに気づいてもらうことができ、彼女の体内に魂を移すことで完全消滅を逃れた。
そのため、マリッサのことは大切にしており、彼女に危害が加わりそうなときは体を乗っ取る形で表に出てきて人ならざる力をふるう。